2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
この指定対象とする空港につきましては、離発着数や利用者数等に鑑み、関西国際空港、大阪国際空港に加えまして、東京国際空港、成田国際空港等の我が国の航空輸送を支える主要八空港とすることを考えております。
この指定対象とする空港につきましては、離発着数や利用者数等に鑑み、関西国際空港、大阪国際空港に加えまして、東京国際空港、成田国際空港等の我が国の航空輸送を支える主要八空港とすることを考えております。
今、国を挙げて、国交省も外国人観光客を誘致するということでやっておられますけれども、インバウンドの増加に伴い、航空機の離発着数ですとか取扱機数がふえております。
今後、外国人観光客を四千万にしていくとしますと、受入れ対策として今よりもっと離発着数を増やしていかなきゃならないわけなんですね。これが五本目の滑走路を造るかどうかというところに話がつながっていくんですが、私は、五本目の滑走路を建設するより飛行ルートというのの賢い選択をした方が予算も掛からないと思うのですが、その点についてお伺いします。
滑走路が一本しかない空港の中では、我が国で最多の離発着数あるいは利用客数を数えているという極めて過密な状態の空港でありまして、本当に事故が起きないように願うばかりであります。遅延も慢性化しております。 こういったために、今、誘導路の複線化、あるいは、さらに二本目の滑走路をつくろうということで改修工事が進んでいるところでございます。
滑走路が一本しかない空港としては、離発着数そして利用者数ともに日本一だというふうに聞いております。離発着の多い朝夕の時間帯では、着陸した後、駐機スポットがあくまで誘導路等で待機させられることも多く、本当にしばしばというか、もう慢性的に到着遅延、出発遅延というような状況があります。
特に、成田や関空の離発着数を増やすという目標も出されておりますけれども、それだけで三千万人まで受け入れられるとはちょっと私は考えられないと思います。どうしても地方空港、地方港湾等のフル活用というものがやはり目標達成に向けて必要ではないかと思いますんですが、それに向けての具体的なプランというものはどうお考えでしょうか。
滑走路が一本の空港では、我が国で一番の離発着数あるいは利用客数というふうになっております。離発着の遅延も慢性化しているところであります。 こういった状態では、おくれを取り戻そうなどといったことで、事故がいつ起きても不思議ではないんじゃないかなというふうに危惧しているところでございます。そういった観点から、福岡空港の安定的な運用を初め機能向上の必要性をたびたび訴えてまいりました。
横田の空域が日本に返還をされて、例えば軍民共用化というものが実現をすれば、ある部分の国内線が横田に行くかもしれませんし、また、飛行ルートその他の問題で、一年間の離発着数が四十・七万回にふえるわけでありますが、もう少しこれは技術的にアップできるという話も私は専門家の方から聞いております。
常駐機百四十余機、離発着数一日三百回以上、生活破壊、人間殺戮、たび重なる抗議を黙殺してきた政府、諸外国における航空機離発着規制の示す午後七時より翌朝七時までエンジン調整、そして飛ばすことをとめてほしい、世界にもない状態だ。このような深刻な命につながる、生活破壊につながることが常時繰り返されておる。そこでお約束していただきたい。
また航空大学校の小型機が一日百回程度の離発着数があるとのことでした。同空港の利用客は昨年度で百二十五万人を突破し、なお年々増加の傾向にあり、宮崎県としては滑走路の延長を実現したい意向でありますが、立地条件からみて延長は海側に向かって伸ばすことになるわけで、現在地元利害関係者との調整がやや難航しており、工事着工は今後の課題となっております。 ここで宮崎空港内にある航空大学校について申し上げます。
このくらいに激増して、しかもこれは大阪あるいは羽田の飛行場の取り扱い機数を見ても、まあ局長のほうが統計をたくさん持っていらっしゃると思いますが、五年間のうちに東京国際空港における一日あたりの離発着数が三・二倍になっておる。三十四年が六十機で、三十九年の八月には二百機近くになっておるというふうに思うのですが、東京でそのくらいにふえておるのじゃないかというふうに思います。